« 2009年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2010年10月

2010.10.22

これが10年前のケナフです

Pict3005_2  これが10年前のケナフです。

畑に植えて収穫し、使い道がなくてそのまま小屋に放り込んでおいたケナフの茎。

当時、数年もすれば風化してカスカスになってしまい、せっかく固定化した二酸化炭素も大気中にもやもやと出ていってしまう、だから地球温暖化防止には役立たない、という話だったんですが…。

話が少し違いました。

確かにカスカスには違いないですが、私が思うに水分が抜けたせいです。紙原料になる繊維質の表皮はもちろん、芯もしっかり残っています。小屋に放り込んで空気に触れた状態でも、この10年間、まがりなりにも炭素を固定していたわけです。

もっと、はるかに長期的な(100年とか1000年とか)企業ベースの固定化技術と融合すれば、畑や空き地にケナフを植えるという市民のささやかな行為が、広範な運動となって温暖化防止の大きな力になるのでは--そんな思いが10年前、多くの人々の心にあったんじゃないでしょうか。

アステカ文明のように忽然と消えたケナフ。納得ができません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010.10.17

ケナフの花が咲きました

Pict3017_310年ぶりの光景です。 

フヨウに似たアオイ科の一年草ということも、思い出しました。

私の感覚ではハイビスカスに近いですが。澄みわたった秋空に映えて、なかなかのシーンだと思いませんか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010.10.11

菊芋の花

Pict004_5
さわやかな秋の青空に、可憐に咲きだしたのは菊芋の花です。
背丈は2メートル以上もあり、なかなかの迫力
花が終わって、掘り起こすとごろごろ沢山の芋が収穫できます。
粕漬けなどにすると、こりこりとした食感が楽しめ、美味bleah

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.10.05

ケナフの茎

 天Pict3046_3 まで伸びそうなケナフ。

でも、私が今、注目しているのは、その根元。茎の太さなんです。

見てください、この写真。片手で握って、ちょうどの太さ(クモは飛び入りのお客さん)。

つまり、杖にぴったりなんです。

実は、三年前の富士登山で杖としての耐久性は実証済み。富士宮口の五合目を夕方に出発して、山頂のご来光を仰ぐ夜行登山。往復10時間余のガレ場歩きで、山小屋で売っている金剛杖に負けずとも劣らない、ビギナー登山者の支えとなってくれました。

そのとき、火山礫の登山道をへとへとと歩きながら思いました。この十年間、非難ゴウゴウ、四面楚歌のケナフでしたが、それに代わる何が自分にできたんだろう…

このケナフ、もういちど見直せば、もしかすると「地球の杖」になるんじゃないかって。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.10.04

ケナフ

Pict3058  このノッポな草、高さは優に3メートル。天に向かってぐんぐん伸びています。

懐かしい!という方も少なくないんじゃないでしょうか。

「ケナフ」です。

アフリカ原産のアオイ科の一年草。生長が早い分、二酸化炭素を大量に吸収して地球温暖化防止に役立つということで、日本に大ブームが起きたのがちょうど10年前。今はすっかり下火ですが、10周年を記念して植えてみました。えっ、ウソ! という小さな体験と新発見がきっかけです。

 記録的な酷暑の夏をなんとか乗り切った2010年秋、まいガーデンも再開です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2011年2月 »